「南西+二黒土星」は「安らぐ場所」の吉方位 南西+二黒土星の吉方位効果と注意点

年月盤吉方位解説

「南西+二黒土星」は「安らぐ場所」の方位

南西の象意は「大地・母・勤勉」で、二黒土星と同じ象意です。そして二黒土星が南西に回れば象意がさらに強まり、「安らぐ場所」が得られる方位となります。

南西=二黒土星の「母」とは、自分の事を優しく受け止めてくれて、味方をしてくれて、認めてくれるという意味合いの事全てを指します。これらの事があると、対外的にストレスを得たとしても、しっかり回復できる場所があり、休むことが出来るようになり、穏やかな生活を送る事が出来ます。

このような運気が得られれば、まずご自身が非常に優しく物事を受け入れられるようになります。相手の言う事にいちいち反応せず、一度素直に受け入れて、どういう意図をもって言っているのかという事を判断できるようになります。その結果、職場であっても「安らぐ場所」が得らえるようになります。

職場でなく、家庭や趣味の集まりなどで出れば、リラックスできる環境が得られるという事になります。

それでは、各運気について、詳しく見ていきましょう。

こちらの記事では二黒土星について詳しく解説しています。ぜひあわせてご覧ください。
二黒土星の基本性格と2023年の吉方位を解説

「南西+二黒土星」の恋愛・結婚運

非常に優しい、家庭的な人との縁が出来るでしょう。とても従順で、何がしたい?と聞いたら「あなたがやりたい事は何? まずはそれを聞いて、私が合わせられるか考えるよ」というような、貴方に合わせて自分の好みを変えようとするような方です。

だからと言って、好みがないわけではありません。二人にとって成長できるような、不実な事は反対してくるでしょう。「母なる大地」ですから、貴方という種を成長させることはしてくれますが、枯らすような悪い事は排除するのです。

生活とかファッションとかは実用性重視。必要な事は何かが分かり、実行できます。ですので、「人前に出るならこういう服装が良い」と考えて、余所行きの服はおしゃれだったりします。しかし枚数は最低限しかないとか、小物でアレンジを加えるなどの、ちょっとした工夫が冴えています。この「ちょっとした工夫」が人生全体にでてきます。

一気に話が進展し、数か月で結婚、という事にはならず、じっくりとお互いの好みをすり合わせて結論を出す、ほのぼのとした恋愛となるでしょう。すでにお付き合いしている方がいれば、良い意味で家庭的となり、一緒にいる事に緊張感がなくなり、心身ともに安らげる環境になっていきます。

「南西+二黒土星」の家庭運

上記で書いたように、二黒土星は家庭運が非常に良くなります。

キーワードで「安らぐ場所」と書いたように、家庭は一番安らげる場所です。なので、現在家庭環境が厳しく、安らげないという場合は、この南西+二黒土星の方位をお勧めします。

大地は太陽の熱に、風が運ぶ種に、水を吸収して木々を育てます。このように多くのものを受け入れて命をはぐくむ様子を母性に例え、母なる大地と言われます。

その運気が身に入るので、ご自身が相手の価値観を受け入れられるようになり「そういう意見もあるか」とパートナーや子供の考えを理解し、後ろからサポートするようになるでしょう。

勿論、ご自身がこれまでやってきた下支えを、周りの人が理解するという事もあります。勤勉・誠実な行動が周りに認められるのも「南西+二黒土星」の象意ですので、「今までありがとうね」と、言葉に出してくれなくても「あれ、今までと感覚が違う・・・?」「なんだか優しくなった?」と感じられるでしょう。貴方に出るか、相手に出るかは状況次第で変わりますが、

「南西に行ったら不思議と衝突する事がなくなった」

という結果になり、家庭運が良くなるでしょう。

そして心が安らぐと、家族も生まれやすくなります。ストレスは妊娠の大敵です。そのストレスがなくなるのですから、子供も生まれるという事になります。「北=一白水星」が妊娠に直接影響がある方位・九星で、二黒土星は間接的に影響がある方位・九星です。

「南西+二黒土星」の仕事・学業運

今までの地道な努力が実を結び、上司だったり、目上の人だったりの目に留まり、大成長するでしょう。

二黒土星は「勤勉・誠実」という象意があり、仕事そのものは農業にたとえられます。

農業は、一日や二日で成果が出るものではありません。数か月にわたって世話をしなければならず、日々の変化も目に見えて変わるものではありません。それでいて毎日確認をして、肥料を上げたり控えたり、水を上げたりと適切な世話をしないと、良い作物は実りません。実るまでには長い時間と労働と集中が必要になります。そこから「勤勉」が生まれます。また、手を抜かずに取り組む事から「誠実」が生まれます。

仕事において、どうしても手を抜いてしまうとか、やる気が長続きしない。仕事そのものに飽きてしまうという人は、南西+二黒土星が特にお勧めです。

飽きず、手を抜かず、地道に努力されてきた人がこちらの方位を取ると、遂に周りに認められます。「あなたがいないとこの部署は回らない」とか「彼のように陰日向なく努力する事が大事なのです」と、名誉・名声も得る事が出来ますし、やってきた成果も表に出てきます。

また、誠実・勤勉な業務から、今までどうしても達成できなかった課題を達成する事もあります。基礎研究のように、地道に地道に、少しずつ量を変えてチェックして、数千、数万回のチェックを行う・・・という作業の価値を理解し、実行できるようになるので、結果として達成できなかった課題を攻略する事が出来るのです。「努力に勝る天才なし」という結果になるでしょう。

これらの事から、学問にも非常に良い方位です。急激に成績が上がるという事ではなく、学問の大事さ、楽しさそのものを理解する事が出来るようになるでしょう。そうすると生涯学び続ける事ができて、ずっと成長しつづけるお子様になります。

「南西+二黒土星」の精神・健康運

何事にも余裕をもって受け止める事が出来るようになるでしょう。物事の良い面に注目する事が出来るようになり、心安らかに生活が出来るようになります。

健康では、胃腸が良くなります。胃腸が良くなると精神も良くなります。ストレスを感じると胃が痛くなるのは良く知られているように、胃と精神とは密接に関係があるのです。

卵が先か鶏が先かという話ではありますが、南西+二黒土星に行けば、心身ともに健康となり、ポジティブシンキングが出来るようになり、胃腸も回復して成長できるようになるでしょう。

「南西+二黒土星」の金運・財運・不動産運

「南西+二黒土星」に行くと、財運が特に上がります。田んぼを得る事が出来るので、良作不作の結果はあれど、必ず収入を得る事が出来るようになります。

必ず収入を得る方法としては、ご自身の技術が向上し、仕事に困る事がなくなり、収入を生涯得る事が出来るようになるというのが一つ。もう一つは投資や不動産などの不労所得が増えるというのが一つ。最後に、お子様たちが成長して、自分たちの面倒を見てくれるという形の財運があります。

ただし、二つ目の投資、不動産などは絶対に勉強をして、下調べをしてから出ないと損をします。

一番確実なのは、ご自身が仕事をして稼ぐ方法です。その結果金運が上がるでしょう。

「南西+二黒土星」の総合解説

「安らぐ場所」を得られるようになります。安らぐ場所とは、ご自身が安らげる場所というのは勿論、ご自身が誰かの安らぐ場所になれる、という意味でもあります。

人に優しく、大事な事を理解し、実行し、行動できるようになる。怖くはないけど優しく、大事な事を教えてくれる。もしくは教えてあげられるような人間になれるのが、南西+二黒土星です。

集中力が続かない。長続きしない。あと一歩、最後の踏ん張りがきかないなど、ご自身を振り返ってそう感じる人は、この方位がお勧めです。

また、学生やお子様にもお勧めで、うわべの成果に惑わされず、本質を見つけるまで粘り強く努力する力を手に入れる事が出来るようになるでしょう。

こちらの記事では二黒土星について徹底解説しています。性格的な特徴や吉方位・凶方位、2023年の運勢を詳しくご紹介していますのであわせてご覧ください。
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「南西+二黒土星」の注意点

最後に注意です。安らぎの場所は、何もしないでも維持はできません。農業のように、毎日様子を見て、少しずつ手を加える必要があります。なので、休めるのは良いのですが、甘えすぎるといけません。

また、地道な作業は大事ですが、それを更に発展させるための新しい情報も得ないといけません。風が種を運ばないと、大地に草花が生えませんので、種を受け取る準備を怠らないようにしてください。

この記事の監修者

西谷 泰人
手相家、方位学者、作曲家、ライフコンサルタント

略歴
ニューヨーク在住時、ABCラジオ「ニシタニショー」で毎週土曜夜、ゲストの著名人の手相や方位の鑑定を行い、好評を博す。現在、鑑定は東京・高円寺で行っている。著作の手相書は25か国以上で翻訳刊行されている。 これまでの鑑定総数は、国内外の著名人を含め8万人を超える。
自らアメリカに渡米し方位学の影響を確かめるほか、多くの著名人の行動、そして8万人の鑑定を通じ、40年以上方位学研究を行っている。
西谷泰人公式サイト

主な著書
「的中手相術」(創文)
「世界一の開運法! 吉方旅行と引っ越し」(創文)
「365日吉方位で開運! 日帰りおでかけ&吉方旅行」(日本文芸社)

YouTubeチャンネル
開運手相チャンネル全動画 西谷泰人 ニシタニショー

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