23年5月7日~23年6月5日までの各吉方位の解説です。
- 吉方位とは
- 凶方位とは
- 方位のスペシャルケース
- 2023年の年盤の凶方位
- 2023年5月の月盤について
- 2023年5月の吉方位
- 象意について
- 北東:年盤(七赤金星)が吉の方へ 年盤:北東 吉方位解説
- 北東:月盤(八白土星)が吉の方へ 月盤:北東 吉方位解説
- 東:年盤(二黒土星)が吉の方へ 年盤:東 吉方位解説 大歳
- 東:月盤(三碧木星)が吉の方へ 月盤:東 吉方位解説
- 南:年盤(八白土星)が吉の方へ 年盤:南 吉方位解説
- 南:月盤(九紫火星)が吉の方へ 月盤:南 吉方位解説
- 南西:年盤(一白水星)が吉の方へ 年盤:西南 吉方位解説
- 南西:月盤(二黒土星)が吉の方へ 月盤:西南 吉方位解説 天道入り
- 方位の効果を受けるのにお勧めアプリ!
吉方位とは
吉方位とは、ご自身の九星と相性の良い九星が回っている方位になります。人によって違いますので、吉方位検索システムを使ってお調べください。また、解説文でも簡単にご案内しております。
凶方位とは
凶方位となるのは五黄土星が回っている方位(五黄殺)と、その正反対の方位(暗剣殺)と、干支の正反対の方位(歳破)となります。
こちらに加え、ご自身の生まれの九星が回っている方位(本命殺)と、その正反対の方位(本命的殺)、月ごとの干支の正反対の方位(月破)、日ごとの干支の正反対の方位(日破)が凶方位になります。
また、「定位対冲」という凶方位があります。定位とは五黄土星が中宮にある時の九星の位置の事です。例えば、一白水星は北、九紫火星は南が定位になります。そして定位対冲とは、定位の星が正反対の位置に入る場合の事です。
定位対中は南北、東西、西北と東南といろいろな場合がありますが、注意を要するのは南北の場合のみです。つまり、「北に九紫火星が入る場合」と「南に一白水星が入る場合」です。
2023年の年盤には北に九星火星が入っているので、北が定位対冲の凶方位となります。
方位のスペシャルケース
大歳について
大歳は「方位の影響を3倍にする」特別なケースです。年盤のみにあり、1年間通して同じ方位にあります。吉方位であっても凶方位であっても、方位の影響を3倍にするため、吉方位になっている人は是非お取りください。2023年は「東」が大歳の方位になります。
逆に、凶方位になっている方は、お取りにならないようにしてください。悪い影響が3倍になってしまいます。
天道について
天道は「吉方位なら大吉方位に、普通方位なら吉方位に、凶方位なら普通方位・・・とまではいかないが、悪い影響を減らす」という特別なケースです。月盤に存在し、月ごとに変わります。今月の天道は「南」になります。
グレーゾーンについて
吉方位でも、隣の方位に近く、吉方位の影響が顕著に出にくい範囲を「グレーゾーン」と言います。システムでは灰色で表示しています。地図をクリック・タップしていただければ、ポップアップが表示され、クリックした場所が吉なのか凶なのか、わかるようになっております。
2023年の年盤の凶方位
2023年の年盤では「西北」に五黄土星があります。また、卯年なので「西」が歳破となります。そして「北」に九紫火星が入っているため、定位対冲の凶方位となります。
そのため、今年一年間誰にとっても凶方位となる方位は
- 北 ー 定位対冲
- 西北 ー 五黄殺
- 南東 ー 暗剣殺
- 西 ー 歳破
となります。
残りの四方位の中で、お生まれの星によって本命殺や本命的殺が加わります。また月々の方位が加わる事によって、凶方位が増えたり、吉方位の影響が倍増したりします。
2023年5月の月盤について
一年を通しての凶方位は上記のとおりです。そして、23年5月の月盤は「五黄中宮」で「西・天道」「北西・月破」となります。
そのため、月盤において、誰にとっても凶方位となる方位は
- 北西 ー 月盤:月破
の一方位になります。
年盤と合わせますと、
- 北 ー 年盤:定位対冲
- 南東 ー 年盤:暗剣殺
- 西 ー 年盤:歳破
- 西北 ー 年盤:五黄殺 月盤:月破
の四方位が誰にとっても共通の凶方位となります。
2023年5月の吉方位
今月吉方位になりえる方位は、残りの
- 北東
- 東
- 南
- 南西
の四方位となります。しかし、ご自身の九星によっては、この方位も凶方位となる場合があります。詳しくはシステムでご確認ください。赤・黄色が吉方位、無色が普通方位、青色が凶方位となります。
象意について
各方位、各九星には、それぞれ特徴があります。「北=一白水星」なら「水」がキーワードになって、「水で汚れを清めるから『癒し』」「生命維持には水分は絶対必要。だから命を『養う』もの」。と言うように、色々な意味が含まれています。これらの意味を「象意」と呼びます。象意は沢山ありますので、一つ一つ解説するのは別の機会に回させて頂きます。解説文の中で「象意」と出てきたら、このような意味だとお考え下さい。
それでは、各方位の解説を行います。
北東:年盤(七赤金星)が吉の方へ 年盤:北東 吉方位解説
2023年5月の北東が年盤月盤共に吉となる人は「五黄土星」「六白金星」の方のみとなります。それ以外の星の方は、今月の北東は年盤のみ吉、又は月盤のみ吉となります。この場合、システムでは黄色で表示されます。年盤のみ吉の方は、3泊以上しないと、方位の影響が十分に得られませんので、ご注意ください。
「北東+七赤金星」は「潤い」の吉方位
北東の象意は「山・高くなる・復活する」で、八白土星と同じです。こちらに「悦ぶ・結婚・集まる」などの意味がある七赤金星が加わると「潤い」の方位となります。
日々の生活に潤いが出てきます。この潤いとはどういう事かについてご説明いたします。
毎日の生活全てに魅力を感じる事が出来るようになります。朝早く起きたら、鳥の鳴き声や光を爽やかに感じる事が出来、雨の日ならば雨音に癒しを感じ、花が咲いている事に気づいて癒されたり・・・と、普段だったら見逃していたような出来事が目について、かつ感動できるようになるでしょう。
自然に限らず、人においても同様です。八白土星の「変化」は、変化だけだと辛かったりもするのですが、七赤金星の「悦び」の効果のおかげて、「いろんな変化が楽しくなって、ご自身がそれに対応して変化するのも楽しくなる」という結果になります。
人の情けとか、優しさについて、今までは拗ねてしまって「どうせ自分なんか」とか「裏があるんじゃないか」とか、素直に受け取れなかったのがなくなり、素直に「ありがとう」と思えるようになります。
その結果、日々の刺激すべてが楽しくなります。これを総称すれば「人生に潤い」という事になります。
そのほか、恋愛運など詳しく知りたい方は、下記リンクをご覧ください。
また、こちらの記事では北東の方角が吉方位である場合の特徴や、得られる効果について詳しくご紹介しています。あわせてぜひご覧ください。
北東の吉方位の特徴や効果とは?おすすめ開運行動と毒だし象意も紹介
北東:月盤(八白土星)が吉の方へ 月盤:北東 吉方位解説
2023年5月の北東が年盤月盤共に吉となる人は「五黄土星」「六白金星」の方のみとなります。それ以外の星の方は、今月の北東は年盤のみ吉、又は月盤のみ吉となります。この場合、システムでは黄色で表示されます。年盤のみ吉の方は、3泊以上しないと、方位の影響が十分に得られませんので、ご注意ください。
「東北+八白土星」は「不動心」の吉方位
北東そのものの象意は「山・高くなる・復活する」で、八白土星と同じです。そして八白土星が北東に回れば象意がさらに強まり、「不動心」が得られる方位となります。
人生には静かに止まる、とどまる事が必要な時があります。何かを手に入れようとして動き回るのは良いのですが、動きすぎると「蓄積」が出来ないため、大きな結果を得られません。
だからと言ってとどまっていると、これで本当に良いのか? という不安になります。周りの人はもっと良い環境で、自分より良い思いをしているんじゃないか。私の才能が生かせる場所は他にあるんじゃないか。もっと楽に稼げる方法があるんじゃないか・・・と、様々な誘惑に襲われます。もしかしたら「遊びに行こうよ~」という物理的な誘惑の方が多いかもしれません。
そんな誘惑に耐えて、仕事や勉強を頑張り、責任を果たそうという精神力「不動心」が得られます。
「塵も積もれば山となる」という諺があるように、一つ一つは小さかったりで、何かの役に立たないものだとしても、積み重ねる事で山になります。山になるまで我慢する精神力が「不動心」となります。
また、「多くのものを貯える事が出来る=蓄財」ともなります。塵が積もって山になれば、草木が生え生命をはぐくみ、様々な価値を生み出して来る事から「再開・復活」。価値がなかったと思われていた物が急に価値を生み出す事から「革命」という象意にもなります。
既に山となるほどの貯えがある人ならば、一山のみ高めるのではなく、他の山も高くして、山脈を作るようになるでしょう。勿論、山をさらに高くすることも出来ますし、すそ野を広げるという形での発展もできるでしょう。
そのほか、恋愛運など詳しく知りたい方は、下記リンクをご覧ください。
また、こちらの記事では北東の方角が吉方位である場合の特徴や、得られる効果について詳しくご紹介しています。あわせてぜひご覧ください。
北東の吉方位の特徴や効果とは?おすすめ開運行動と毒だし象意も紹介
東:年盤(二黒土星)が吉の方へ 年盤:東 吉方位解説 大歳
2023年5月の東が年盤月盤共に吉となる人は、「九紫火星」の方です。それ以外の星の方は、今月の南は年盤のみ吉、又は月盤のみ吉となります。この場合、システムでは黄色で表示されます。年盤のみ吉の方は、3泊以上しないと、方位の影響が十分に得られませんので、ご注意ください。
「東+二黒土星」は「一陽来復」の吉方位
東の象意は「情報・決断・新規」で、三碧木星と同じです。こちらに「大地・母・勤勉」などの意味がある七赤金星が加わると、「一陽来復」の方位となります。
東+三碧木星の注意書きにこのようにあります。
新しく始めようとする意欲が強く出過ぎて、下地が出来ていないのに動き出してしまうパターンがあります。どんな大木も、初めて土から目を出したときは小さい芽です。もしかしたら、まだ土の中で芽吹きの季節を待っている状態かもしれません。新しく始める事が上記のような、まだまだ小さい芽の段階ならば、焦ってしまっては逆効果になります。新芽に過度に負担をかけないようにしてください。東+三碧木星は「勇気凛々」の吉方位!東+三碧木星の効果と注意点
この注意点をカバーしてくれる九星が「二黒土星」です。
二黒土星の「大地」のエネルギーが、東のエネルギーの「若芽」に十分な栄養を与え、成長を促進してくれるでしょう。
つまり、大地から芽を出し成長していくやる気と勇気。そして成長を支える土に栄養が得られる事で、長い長い冬を脱して芽が生える環境が整います。これを称して「一陽来復」の方位となるのです。
そのほか、恋愛運など詳しく知りたい方は、下記リンクをご覧ください。
東:月盤(三碧木星)が吉の方へ 月盤:東 吉方位解説
2023年5月の東が年盤月盤共に吉となる人は、「五黄土星」「六白金星」「七赤金星」の方です。それ以外の星の方は、今月の南は年盤のみ吉、又は月盤のみ吉となります。この場合、システムでは黄色で表示されます。年盤のみ吉の方は、3泊以上しないと、方位の影響が十分に得られませんので、ご注意ください。
「東+三碧木星」は「勇気凛々」の吉方位
東そのものの象意は三碧木星と同じで、「情報・決断・新規」などの意味があります。東には雷という象意があります。「光を発し、天と地をつなぎ、轟音を響かせる」のが雷です。昔から「閃いた!」とか「天啓を得た!」とか、もしくは「わからなかった事が分かった」時は「雷に打たれたような衝撃」と比喩されるように、知らなかった事が分かるようになります。
まず知識欲が旺盛になります。新しいことを知りたい、知らせたい、始めたいというのを総称して、知識欲と表現しています。知識欲が仕事に向けばキャリアアップや転職に進みますし、自己実現などに向けば習い事や資格試験。相手の気持ちを理解したいとなれば、人情の機微に聡くなるというように、興味が向いたことに対して橋が架かり、新しいルートが開拓されるでしょう。
これらの新しい事を実行するのには、勇気が必要です。どんな才能を持っていても、行動する勇気がなければ発揮する事が出来ません。
「勇気」はいろいろありますが、その中でも「自分の意見を言う」「自分の考えを発表する」という行為に対しての勇気が生まれます。なので「勇気凛々」の方位です。
そして自分の考えを発表する、という行動は、東の吉方位効果を得るためにもお勧めです。東の吉方位にいかれたならば、アウトプットを伴う行動がお勧めです。ご自身の考え、意見を発表する場に恵まれるのも東の象意です。それが強まっているのですから、芸能デビューとかも考えられます。現代ではYoutubeやTikTokなど、誰でもご自身の感性を表現し、発表する場がありますから、これらを商売にしている人にもお勧めです。
そのほか、恋愛運など詳しく知りたい方は、下記リンクをご覧ください。
南:年盤(八白土星)が吉の方へ 年盤:南 吉方位解説
2023年5月の南が年盤月盤共に吉となる人は、「二黒土星」「五黄土星」の方です。それ以外の星の方は、今月の南は年盤のみ吉、又は月盤のみ吉となります。この場合、システムでは黄色で表示されます。年盤のみ吉の方は、3泊以上しないと、方位の影響が十分に得られませんので、ご注意ください。
「南+八白土星」は「名実共に得る」の吉方位
南の象意は「火・光・光明」で、九紫火星と同じです。こちらに「山・高くなる・復活する」という象意をもつ八白土星が加わると、「名実共に得る」方位となります。
九紫火星は「才能が表に出て来る」「目立つ存在になる」という「陽」の象意があります。そして八白土星も陽の気を持っています。陰の気は平べったいとか低いという意味で、陽の気は高いとか尖るという意味を持ちます。なので、八白土星は土の気でも、高くて尖っている「山」を意味するのです。
沢山の土や岩が積み重なって、初めて山が出来上がります。この積み重ねが「努力」や「金運」となります。
そんな積み重ねた成果・能力に、九紫火星の「光」が当たると、周囲から認められる。注目を浴びる事が出来ます。なので「名実共に得る」の方位となります。
人生に悩んでいる人や、自信がない人。問題をどう解決したらいいのか迷っている人などにお勧めです。
そのほか、恋愛運など詳しく知りたい方は、下記リンクをご覧ください。
また、こちらの記事では南の方角が吉方位である場合の特徴や、得られる効果について詳しくご紹介しています。あわせてぜひご覧ください。
南:月盤(九紫火星)が吉の方へ 月盤:南 吉方位解説
2023年5月の東が年盤月盤共に吉となる人は、「二黒土星」「五黄土星」の方です。それ以外の星の方は、今月の南は年盤のみ吉、又は月盤のみ吉となります。この場合、システムでは黄色で表示されます。年盤のみ吉の方は、3泊以上しないと、方位の影響が十分に得られませんので、ご注意ください。
「南+九紫火星」は「浄化」の吉方位
南そのものの象意は「九紫火星」と同じで「火・光・光明」などの象意があります。火は暗闇を照らし、熱を持ちます。そして火は、腐っているものを乾かしたり焼いたりして、浄化します。
頭の回転が速くなって、どうすれば「腐っているもの=問題」を、「浄化・除菌できるだろうか=問題解決」という知恵も得られます。火という危険なものを、どう扱ったら『安全』に『効率よく』使えるかが分かるようになります。
その結果、水の「癒し」とは異なる形で、悩みが解決するでしょう。また、光り輝くような存在になるという事で、注目されるようになるでしょう。
また、知恵も身につきます。火という「もともとある物をどう扱ったら『安全』に『効率よく』使えるか」という知恵ですので、研究にも向いています。
どちらかというと実用的、商業面の研究に向いているでしょう。九紫火星はご自身が注目される存在になる、または表舞台に登場するという意味があります。基礎研究でも、その分野の第一人者として注目されるという事はありますが、比較的商業面の方が注目されやすいでしょう。
例えば、「SDGsに貢献できる技術を開発した」とか「画期的なコラボ商品やビジネスを思いついた」などの場合が多いでしょう。勿論、基礎研究にも効果はありますので、ご安心ください。
そのほか、恋愛運など詳しく知りたい方は、下記リンクをご覧ください。
また、こちらの記事では南の方角が吉方位である場合の特徴や、得られる効果について詳しくご紹介しています。あわせてぜひご覧ください。
南西:年盤(一白水星)が吉の方へ 年盤:西南 吉方位解説
2023年5月の南西が年盤月盤共に吉となる人は、「六白金星」の方です。それ以外の星の方は、今月の南は年盤のみ吉、又は月盤のみ吉となります。この場合、システムでは黄色で表示されます。年盤のみ吉の方は、3泊以上しないと、方位の影響が十分に得られませんので、ご注意ください。
「南西+一白水星」は「仲良し」の吉方位
南西の象意は「大地・母・勤勉」で、二黒土星と同じです。こちらに「癒し・水・養う」などの意味がある一白水星が加わると、「仲良し」の方位となります。
命の種を持っている土に癒しの水が加わる事で、豊かな土壌となり、数多くの命が芽を出し、成長します。土と水は平等に、仲良く全部の種に栄養を与えてくれるので、「仲良し」の方位となります。
まず、周囲の環境がどんどん良くなるでしょう。理解者に出会えてサポートしてもらえるようになるとか、友達が出来て穏やかな生活になっていくとか、家族仲が良くなって、ストレスがなくなっていくなどです。
ご自身については、これまで土の中で眠っていた才能や努力の成果が水を得て、成長する環境になります。精神面だけでなく物質面も同様で、独立とか事業を拡大するなどの重要な決断をするときに、助けてくれる仲間が増える事でしょう。良い人材に恵まれるという方位です。
注意点としては、自分以上の才能の人が仲間になった時、その人と自分を比較して、嫉妬してしまったり、やっかんでしまうと吉方位のエネルギーが無駄になってしまいます。
嫉妬するぐらいすごくても、その人は貴方がいないと能力を発揮できる場に恵まれない人と言えます。西遊記の孫悟空は、人間の三蔵法師よりも強いし、色々できるのですが、三蔵法師がいないと力の使い方を誤ってしまうのです。貴方が三蔵法師となって、孫悟空や猪八戒、沙悟浄たちみんなと仲良くなるようにコミュニケーションをすれば、更に方位のエネルギーは増していくでしょう。
そのほか、恋愛運など詳しく知りたい方は、下記リンクをご覧ください。
南西:月盤(二黒土星)が吉の方へ 月盤:西南 吉方位解説 天道入り
2023年5月の南西が年盤月盤共に吉となる人は、「六白金星」の方です。それ以外の星の方は、今月の南は年盤のみ吉、又は月盤のみ吉となります。この場合、システムでは黄色で表示されます。年盤のみ吉の方は、3泊以上しないと、方位の影響が十分に得られませんので、ご注意ください。
「南西+二黒土星」は「安らぐ場所」の方位
南西の象意は「大地・母・勤勉」で、二黒土星と同じ象意です。そして二黒土星が南西に回れば象意がさらに強まり、「安らぐ場所」が得られる方位となります。
南西=二黒土星の「母」とは、自分の事を優しく受け止めてくれて、味方をしてくれて、認めてくれるという意味合いの事全てを指します。これらの事があると、対外的にストレスを得たとしても、しっかり回復できる場所があり、休むことが出来るようになり、穏やかな生活を送る事が出来ます。
このような運気が得られれば、まずご自身が非常に優しく物事を受け入れられるようになります。相手の言う事にいちいち反応せず、一度素直に受け入れて、どういう意図をもって言っているのかという事を判断できるようになります。その結果、職場であっても「安らぐ場所」が得らえるようになります。
職場でなく、家庭や趣味の集まりなどで出れば、リラックスできる環境が得られるという事になります。
そのほか、恋愛運など詳しく知りたい方は、下記リンクをご覧ください。
方位の効果を受けるのにお勧めアプリ!
吉方位による効果を最大限に受けるためには、正しい吉方位を把握することが非常に大切です。吉方位を詳しく知りたい方におすすめなのが吉方位検索システムです。日々変化する吉方位を一目でチェックできるため、ぜひ活用していきましょう!
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(文 松平兼幸)