2022年6月7日~2022年7月6日の年月盤方位解説

年月盤吉方位解説

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 今回は、2022年6月7日~2022年7月6日までの各吉方位の解説をいたします。

 今年の年盤中宮は「五黄土星」で寅年です。そのため「東北・大歳」「西南・歳破」です。

 凶方位となるのは、五黄土星が回っている方位と、その正反対の方位と、干支の正反対の方位=歳破なのですが、今年は中宮に五黄があるので、年盤の凶方位は少なくなります。(注:ちなみに、自宅にとどまっていると五黄殺の凶方位の影響を受けるという事はありませんので、ご安心ください)

 そのため、今年一年間、誰にとっても凶方位となる方位は歳破の「西南」のみとなります。

 残りの七方位が、お生まれの星によって、吉方位になったり、凶方位になったりします。

 これに月々の方位が加わる事によって、凶方位が増えたり、吉方位の影響が倍増したりします。

大歳について

 大歳は「方位の影響を3倍にする」特別なケースです。吉方位であっても凶方位であっても、方位の影響を3倍にするため、吉方位になっている人は是非お取りください。今年は東北が大歳の方位になります。

 逆に、凶方位になっている方は、お取りにならないようにしてください。

天道について

 天道は「吉方位なら大吉方位に、普通方位なら吉方位に、凶方位なら普通方位・・・とまではいかないが、悪い影響を減らす」という特別なケースです。今月の天道は北になります。

 一年を通しての凶方位は、上記のとおりです。そして、今月の月盤は「七赤中宮」で「西北・天道」「北・月破」となります。

 そのため、月盤において、誰にとっても凶方位となる方位は「北」「東」「西」の三方位になります。

 年盤と合わせますと、「北」「東」「西南」「西」の四方位が、誰にとっても共通の凶方位となります。

 ですので、今月吉方位になりえる方位は、残りの「東北」「東南」「南」「西北」の四方位となります。しかし、ご自身の九星によっては、この方位も凶方位となる場合があります。詳しくはシステムでご確認ください。赤・黄色が吉方位、無色が普通方位、青色が凶方位となります。

 吉方位でも、隣の方位に近く、吉方位の影響が顕著に出にくい範囲を「グレーゾーン」として、灰色で表示しています。地図をクリック・タップしていただければ、ポップアップが表示され、クリックした場所が吉なのか凶なのか、わかるようになっております。

グレーゾーンについて

 吉方位でも、隣の方位に近く、吉方位の影響が顕著に出にくい範囲を「グレーゾーン」として、灰色で表示しています。地図をクリック・タップしていただければ、ポップアップが表示され、クリックした場所が吉なのか凶なのか、わかるようになっております。

象意について

 各方位、各九星には、それぞれ特徴があります。「北=一白水星」なら「水」がキーワードになって、「水で汚れを清めるから『癒し』」「生命維持には水分は絶対必要。だから命を『養う』もの」。と言うように、色々な意味が含まれています。これらの意味を「象意」と呼びます。象意は沢山ありますので、一つ一つ解説するのは別の機会に回させて頂きます。解説文の中で「象意」と出てきたら、このような意味だとお考え下さい。

 それでは、各方位の解説を行います。

「東北」:年盤 八白土星 大歳入り:月盤 一白水星

 両方とも吉方位となる人は、「六白金星」「七赤金星」の方のみです。それ以外の星の方は、年盤のみ吉だったり、月盤のみ吉だったりになります。この場合、システムでは黄色で表示されます。年盤のみ吉の方は、3泊以上しないと、方位の影響が十分に得られませんので、ご注意ください。

東北方位解説

 東北そのものの象意は「山・高くなる・復活する」などの意味があります。「塵も積もれば山となる」という諺があるように、一つ一つは小さかったりで、何かの役に立たないものだとしても、山のように溜まれば山になります。この事から、「多くのものを貯える事が出来る=蓄財」という象意があります。

 また、塵が積もって山になれば、草木が生え生命をはぐくみ、様々な価値を生み出して来る事から「再開・復活」。価値がなかったと思われていた物が急に価値を生み出す事から「革命」という象意にもなります。

 既に山となるほどの貯えがある人ならば、一山のみ高めるのではなく、他の山も高くして、山脈を作るようになるでしょう。勿論、山をさらに高くすることも出来ますし、すそ野を広げるという形での発展もできるでしょう。

 そして年盤にも同じ一白水星が回っているので、「山・高くなる・復活する」という象意が更に強まります。

年盤吉方位解説

 多数の物事から智恵や経験、知識を得て、ご自身の力に変える事が出来るようになるでしょう。努力が実を結びやすくなるという事も出来ます。これからなにかを始めたいと思っているけれども、どうしたら良いか分からない・・・自分が「やりたい」と思っている事は何だろう・・・と悩んでいる方は、東北がおススメです。

 仕事・学業運では、多数の物事から智恵や経験、知識を得て、ご自身の力に変える事が出来るようになるでしょう。努力が実を結びやすくなるという事も出来ます。ほっておけば散り散りになってしまう知識を一つにまとめる事が出来るようになるでしょう。一つにまとめる事により、新しい関係性の発見にも繋がります。これから学び始める人も、既に学んでいる人にもおススメの、実力上昇の吉方位です。

 学問以外でも、ご自身が今まで行ってきた勉強・努力・善行など、蓄えてきた徳分が一か所にまとまって山となり、信頼される人間となり、大きな力を発揮するための土台になります。

 仕事であれば才能開花による出世・成功もありますし、リーダーシップを発揮する事が出来るでしょう。東北のリーダーシップは、ご自身が先頭に立って集団を引っ張っていくという種類ではなく、あるチームを一つの目的達成に向けてまとめ上げ、迷走しないようにする事が出来るリーダーシップです。刑事ドラマとかで出て来る、ハチャメチャな主人公刑事に「最後の責任は私がとるから、思うとおりにやってみなさい」というリーダーシップを発揮する上司、と言えばイメージしやすいでしょうか。

 今何をしたら良いか、人生の目的・目標が分からない。壁を乗り越えたいと思っている人に特におススメです。西北の場合だと「目標とする具体的な人物や仕事、生き方と達成方法がはっきり分かる」のように、偉人伝に触発されるような目標の決まり方ですが、八白土星の場合は「ご自身の中にあった宝石・原石を発掘して見つけ出す」という見つけ方です。

 「こういう生き方カッコいい!」と、それまで自分が思っていなかった事から目的・目標が定まるのが西北=六白金星で、「こういう生き方がしたかったんだ!」と、自分の中に本来あった、心がわくわくする生き方が見つかるのが八白土星だと思ってください。

 金運については蓄財の方位ですから、非常に良い方位です。また不動産の象意もあるので、良い土地を得る事が出来たり、投資についての知識を得られるようになるでしょう。他には無駄な出費を抑えるような意識が出来てきます。

 恋愛・結婚運では、落ち着いた「山」のような人との出会いがあるでしょう。すでにお相手がいる方、ご結婚されている方は、お相手との人間関係の改善ができます。この「改善」は仲が悪いのを修正するという意味もありますが、それに加えて「今よりさらに良くなる」という意味もあります。家族の共通の経験を積み上げるようにしていくと、相互理解が深まって、絆が深まるでしょう。 

 年盤吉の注意点

注意点としては、沢山のものを受け入れすぎてしまって、動けなくなってしまうというパターンです。特に今年は大歳入りで3倍の力がありますから、物事を見極める力も一気に増えてしまうので

「ああ! AをするにはBが必要だと思っていたけど、Cも重要じゃないか。そしてBとCを上手く合わせるにはDが必要で、Dを得るためには・・・」と、次から次へと「貯える」ようにして、結果Aが出来なかった・・・とか、「最近X君(さん)はどっしりしてきて、信用できる人になったな。それじゃあこれをお願いしよう。きっと上手くやってくれるだろう・・・」と、上司や仲間から頼られるようになる(リーダーシップ)のですが、受け入れすぎてしまうと、流石の吉方位エネルギーも足りなくなってしまいます。

登山で大事な事は、歩幅を狭めて歩く事です。大股で歩くと、疲れやすくなって、途中で沢山休まないといけません。沢山の事を一気に学んだり、責任を引き受けようとすることは、大股で山を昇るような事になってしまいます。そこだけ注意してください。

ここまでの内容は、北の象意と年盤の八白土星の象意の解説なので、一年間続きます。次に、月盤のみ吉方位の場合を解説いたします。

月盤吉方位解説

 トラブルや問題に対して、冷静に対処する事ができるでしょう。行き詰っている事に対して正面から解決するのではなく、迂回してトラブルに合わないようにする、トラブルを避けてゴールに辿り着く、というベストな解決方法がわかるようになるでしょう。

 仕事運では、転職がベストなら転職出来ますし、良い転職先が見つかるでしょう。仲間が必要ならば仲間と出会えますし、スポンサーとか協力者を探すこともできるでしょう。人間関係が良くなり、物事が好転していきます。トラブルや問題点について正面からぶつかるという事ではなく、周りの環境を良くしていって自然と解決するという方法に縁が出来ます。参謀、縁の下の力持ち、根回しなどの立場の人に向いているとも言えます。

 勉強運に出れば良い師との巡り合わせがありますし、良い資料や研究を見つける事が出来たり、最新情報を掴んで将来のビジョンが見えて来るのが、今月の月盤の吉方位です。

 恋愛・結婚運ならばトラブルが無いように、相手の事を理解することができるようになるでしょう。東北の「蓄えられたもの」に一白水星の「水」が加わりますので、「雨降って地固まる」となり、心が落ち着き、きちんとした芯を作り上げる事が出来ます。その芯を持って仕事をすれば成果は上がりますし、勉学ならばモチベーションを維持できますし、

 または、一白水星の「癒しの水」によって心が穏やかになり、東北の「山」によって流れを作られ「川」となり、多くの地域に水を運んで大海に行きつくように、ご自身が生きやすい精神状況と環境が整い、穏やかな日常を得られるようになるでしょう。

 金運についても吉方位です。蓄財の東北=八白土星ですので、出費を抑えることができるようになるでしょう。通常、節約をするとストレスがたまりやすいのですが、そのストレスを一白水星が癒してくれます。

月盤吉の注意点

 無理に自分の我を通そうとすると逆効果になります。周りの人の意見をよく聞いて、危険に無理に近づかないようにすれば、吉方位のエネルギーが良く受けられます。問題解決の方位ではありますが、無理をカバーしてくれる方位ではありませんのでお気を付けください。

年盤月盤共に吉の場合の解説

 八白土星と一白水星の影響が合わさるので、月盤吉と同じような影響になります。ただし、東北そのものの影響が強くなるので、比較的東北の象意が強くなるので、ゆっくり成長します。積み上げた力があればあるほど、行動に移った時のエネルギーは強いですから、焦らず力を蓄えてください。

「東南」:年盤 四緑木星:月盤 六白金星

両方とも吉方位となる人は、「一白水星」の方のみです。それ以外の星の方は、年盤のみ吉だったり、月盤のみ吉だったりになります。この場合、システムでは黄色で表示されます。年盤のみ吉の方は、3泊以上しないと、方位の影響が十分に得られませんので、ご注意ください。

東南:方位解説

東南そのものの象意は「四緑木星」と同じで、「風」の象意です。「風のうわさ」「風の便り」と言われるように、「遠くの事を近くに持ってくる」という事から、「整う・信用」が。長い距離を動いてくるから「長い」という事になります。

複数の情報が整理され、信用度が上がり、集団が整うようになります。仕事・学業関係ならばチームをまとめる方向に進みますし、恋愛・結婚関係ならば、縁談がまとまって来るでしょう。

四緑木星は文字通り「木」の象意を持っています。この「木」は三碧木星にもありますが、三碧木星は「若葉」とか「木の芽」など「木の力が外にでてきている」象意なのに対し、四緑木星の木は「根」「幹」などの「木の力を伸ばす」象意です。ここから、「縁談がまとまる力を伸ばす」とか「多くの枝葉を纏める幹が太くなる=チームがまとまる」という事になります。

この象意は東南そのものの象意ですので、一年続きます。

そして年盤にも同じ四緑木星が回っているので、「整う・信用・長い」という象意がさらに強まります。

東南:年盤吉方位解説

柔軟な思考を得る事が出来ます。複数の情報を得て、整理する事が出来るようになるという事は、自分の考えに固執しなくなるという事でもあります。

水と同様に、風も色々な所に出入りできます。春のそよ風が人と人の間に入り込んで、和やかな気持ちにさせるように、人とのコミュニケーション能力が高まります。相手の事を知って、自分の気持ちも知って、二人、又は複数の人間関係を良くする為にはどうしたら良いか、という事に頭が働くようになるでしょう。

これが仕事であれば「人事でスケジュール管理」とか「プロジェクトのスケジュールマネジメント」などに活用されたり、「今までやらなかった、又は失敗した原因が分かっていれば、これを解決させるための段取りを組めるようになる」などの、人間関係や会社関係のマネジメント能力(=整える)が付くようになるでしょう。

もしくは、自分に足りない能力を持った人と出会い、補いあう関係になるという事でもあります。それは人脈づくりという事にもつながるでしょう。

恋愛・結婚運でも良い方位です。四緑木星は「縁談」という象意があります。求めている人との縁が整うということもありますが、それ以上に強く出るのは「結婚する条件が整う」という事です。別の言い方をすれば「外堀を埋める」事が出来ます。

「数年付き合っているパートナーがいて、結婚を考えているんだけれど・・・」とか「仕事が忙しくてなかなかそういう時間をとれない」とか「家族に反対されている・・・」とか、何か障害がある場合、その障害が解決するように流れて行く形で、縁談が進みます。これは結婚以前のお付き合いをしている、又はこれから出会うようになるという場合でも同様です。恋愛に良いイメージが無い方の場合は、東南に行かれると、とにかく信頼できる人との出会いがあるでしょう。

すでに家庭をお持ちの人には、家族間の縁がまとまり、よりいっそう充実した生活になるでしょう。

東南:年盤吉の注意点

縁を結べるようになりますが、結ぶためには謙虚にならないといけません。自分の考えに固執して「この条件以外の人とは付き合えない」とやっていると難しくなります。

また、柔軟に対応するのは良いのですが、行き過ぎてしまうと無規範になってしまって、結果的に優柔不断になってしまいます。

先ずは、ご自身にとって何が大事なのか。なんでこれが大事なのか。大事なことはどうやったら護れるのか・・・という事を考えてみてください。難しい事ですが、しっかりした芯があってこそ、相手と合わせやすくなります。大木はしっかりとした芯と根があります。ご自身の芯と根を成長させるようにすれば、年盤吉の影響はさらに強くなります。

東南:月盤吉方位解説

自分を引き立ててくれる人に巡り合えるでしょう。こちらから望んで巡り合うのではなく、相手から自分を見出してくれるという形での出会いです。

勿論、出会いの場に行かないと巡り合う事は出来ませんので行動は必要です。出会いの場に行った時、現場での行動としては、相手の話をよく聞いて、相手の意見を自分の意見で上書きするというような事はせず、相手の意見と自分の意見の両方を取り入れた、第三の意見を作るようにすると大吉です。

すぐに言葉に出来なかったり、文章に纏めたりが出来ない人もいるでしょうが、ご安心ください。この方位に行けば、自然と出来るようになります。最初はおっかなびっくりで、上手く出来なくても構いません。東南の「細く長く」の吉方位エネルギーが後押ししてくれて、確実に成長する事が出来ます。

恋愛・結婚運では、出会う人は自分の芯を持っている人でしょう。その芯が自分と合う合わないはありますが、全体的に良い出会いです。自分にない結婚観や生活感を聞いて、自分の理想も分かるようになります。そして2人とも満足する、新しい生活スタイルを築くにはどうしたら良いか・・・と思考が出来るようになります。

その結果、相手からは「こんな優しい or 立派な or 理想的な人がいるなんて」と思われ、恋愛・結婚運が上がります。既にお付き合いされている場合は、相手と同棲するとか、結婚するとかの環境の変化に対応する事が出来るようになります。家族との関係修復や、関係改善にもばっちりです。

仕事や金運の面では、問題を解決する良いアイディアに巡り合えるでしょう。東南の象意である「柔軟な思考」と六白金星の「包み込む」という象意が合わされば、問題となっている尖った部分も「柔らかい布で包み込み、危険なくしまい込み、必要な時に使えるようにする」事が出来ます。

金運は、直接的な収入アップではなく、支出を減らすとか、生産性の向上による収入アップなどの形で現れます。初めはお金が必要になるかもしれませんが、長い目で見たらプラスになるという金運アップです。

勉強運の場合は、良い師匠や先生、または書物などと巡り合い、知的向上心が高まるでしょう。こちらの方位に行って興味を持ったことは、長く続けると吉です。

東南:月盤吉の注意点

自我を出してしまうと、せっかくの出会いの価値がなくなってしまいます。教わる内容が時代に合っていないとか、今までの自分の考えとは違うという理由で拒否してしまうと、成長の機会が通り過ぎてしまいます。

また、初めは地味でも後から価値が出る、というのが今月の東南ですから、すぐに価値を判断しないで、時間をかけて検討してください。

東南:年盤月盤共に吉の場合の解説

 東南の三碧木星と六白金星の影響が重なるので、月盤と同じような吉方位効果になります。しかし、比較的東南の象意が強く出るでしょう。とにかくやりすぎない事に注意していただければ、全く問題ありません。

 「南」:年盤 九紫火星:月盤 二黒土星

両方とも吉方位となる人は、「二黒土星」「五黄土星」「八白土星」の方のみです。それ以外の星の方は、年盤のみ吉だったり、月盤のみ吉だったりになります。この場合、システムでは黄色で表示されます。年盤のみ吉の方は、3泊以上しないと、方位の影響が十分に得られませんので、ご注意ください。

南方位解説

 南そのものの象意は「九紫火星」と同じで「火・光・光明」などの象意があります。火は暗闇を照らし、暖を与え、浄化します。水の「癒し」とは異なる形で、悩みが解決するでしょう。また、光り輝くような存在になるという事で、注目されるようになるでしょう。

 また、火を扱う知恵も身につきます。火という「もともとある物をどう扱ったら『安全』に『効率よく』使えるか」という知恵ですので、研究にも向いています。今まで誰もわからなかった事が分かるようになった! という事に繋がります。他の方角でも知性は高まりますが、南の知性の方向性はこのような物です。この象意は南そのものの象意ですので、一年続きます。

そして年盤にも同じ九紫火星が回っているので、「火・光・光明」という象意がさらに強まります。

南:年盤吉方位解説

情熱が燃え上がります。心に火が燈るというのはまさにこの方位の事で、今まで楽しいと思える事が無かったとか、目標とするべきものが見つからなかったとか、気持ちを盛り上げる事が出来なかったという人が、自分がやりたい事を見つけられるようになります。

やりたい事というのは仕事だけではなく、趣味などの分野でも同じです。無趣味な生活を送っているという人だったり、自分を変えたいとお考えの人は、この南方位がおススメです。

学生さんなど、子どもでもこれは良い方位です。場合によっては学校の授業より、習い事の方が面白くて、勉強が手につかなくなった・・・という事もあるかもしれませんが、その場合は「貴方の習っている〇〇は、学校の勉強の●●が分かると、もっと楽しくなるよ」というように、情熱が燃え上がっている事と学校の勉強を上手く繋ぎ合わせて説明してあげれば、学校の成績も上るでしょう。

「宇宙パイロットになるには、数学を勉強するといいわよ~」とか、「お魚さんが好きなら、学校の生物の授業を良く聞くと良いよ」とか、「お話が好きなら、国語の教科書にはたくさんの物語がのっているよ」とか、何とか上手く話を繋げてみてください。

やりたい事が見つかっている人、又は仕事などで成績を延ばしたいという人にもおススメです。火の象意が「問題解決の光明」という事になり、ノルマを達成するアイディアが思いつくとか、会社の業績を伸ばす方法が分かるという形で現れます。

言い出しっぺの法則で、ご自身がその責任者になるならば、それは出世となります。出世とともに表舞台に出る事になるので、注目を浴びる存在となります。九紫火星に行ったら、とにかく地味に過ごすのはダメで、堂々と自分の考えを言う事が開運に繋がります。

恋愛・結婚運については、知性に優れた人と出会うでしょう。容姿も目立つ人が多いでしょうが、本質は「自分の中に灯を燈している人」です。その灯の出方が、服装であったり、知性であったりしますので、話していて飽きるという事は無いでしょう。

南:年盤吉の注意点

盛り上がるのはいいのですが、そのせいで足元がおろそかになってしまいがちです。気持ちは上に登るのですが、目線は前を見て、上下バランスよく気を配りましょう。

七赤金星は「ケアレスミス」ですが、九紫火星の場合は「やり過ぎ・走り過ぎて、ついてこれない」というミスです。自分一人が「チャンスだ!」と思って走り出すのはいいのですが「ついてこーい」と言わなければ、周りは混乱してついてきません。走り出したいのは分かりますが、一緒に走る仲間や家族の事も気にかけてあげて下さい。

南:月盤吉方位解説

月盤は二黒土星という「大地・母・勤勉」の象意を持つ星がまわっています。そのため、

九紫火星は「才能が表に出て来る」「目立つ存在になる」という「陽」の象意があります。陽の光を浴びて、二黒土星の「大地」が熱を持ち、大地の中に眠っていた種が発芽し、成長し、命が芽生え始めます。大地に埋まっている種が「才能」ならば成長の時ですし、「目立たない存在が陽の当たる場所を得る」という事も言えますので、今までの苦労がついに実るという事にもなります。

又は、大地を耕すという事も楽しくなります。二黒土星によって「勤勉な行為」が出来るようになるのですが、その行動が「合理的」で「生産性」が高くなるアイディアが「九紫火星」の象意で出て来るようになる事もあります。

ですので、仕事・学業運では、才能開花、努力が報われる、勉強の効率があがるという結果になります。そこから金運も良くなってくるでしょう。

恋愛・結婚運では、身辺が急に明るく、元気になり、良い人との出会いがあります。出会う方はギャップが激しく、派手に見える(九紫火星)がとても家庭的(二黒土星)な方か、とても地味(二黒土星)ですが非常に頭の回転が早い知的な方(九紫火星)な方でしょう。ご自身も知的になることができる方位ですので、一緒にいて楽しい人と縁が出来ます。

家庭運では今までの真面目な行動が評価されるようになって、充実感を得られるようになるでしょう。ご自身の行動としては、周りの人に感謝の気持ちを行ってあげてください。その時に「これこれこういう時には助かったよ」とか「よく勉強しているね」とか、一言添えてあげるとさらに効果的です。相手の今までの努力の成果の確認や、認めてほしいと想っている事をリサーチするようにしたら、南の吉方位エネルギーで適切な調査結果を得られます。調査結果をもとに褒めてあげると、家庭運も仕事運も金運も全てアップしていきます。

南:月盤吉の注意点

才能が開花するのですが、ご自身の才能を見せびらかしてしまうと、二黒土星のエネルギーとは違ってしまいます。才能を表に出して、一気に変えてしまおうとせず、ゆっくりと回りを変えて行くようにしてください。

南:年盤月盤共に吉の場合の解説

南の九紫火星と二黒土星の影響が重なるので、月盤と同じような吉方位効果になります。しかし、比較的南の象意が強く出るでしょう。熱意が強く出て、知性がとにかく冴えわたる事になるでしょう。知性から全ての運気が良くなります。

「西北」:年盤 六白金星:月盤 八白土星 天道入り

両方とも吉方位となる人は、「二黒土星」「五黄土星」「七赤金星」の方のみです。それ以外の星の方は、年盤のみ吉だったり、月盤のみ吉だったりになります。この場合、システムでは黄色で表示されます。年盤のみ吉の方は、3泊以上しないと、方位の影響が十分に得られませんので、ご注意ください。

西方位解説

西北そのものの象意は「六白金星」と同じで、「試練・充実・高級」などの意味があります。「艱難汝を玉にす」「逆境は人を賢明にする」という方位ですので、ちょっと他の吉方位とは、文字通り気色が異なります。

初めに努力を要求される方位です。努力と言っても、凶方位ならば精神が追いつめられるようなことになるでしょうが、この場合は「努力が認められて、一段階上のレベルの成果を要求される」という事です。

昇進試験を受けるとか、昇進のために資格勉強をするようになったとか、新しい分野に事業拡張するため、そこの責任者に抜擢されるなどのケースです。もしくはご自身が一念発起し、努力を始める事になります。努力の内容は学問でもスポーツでもなんでもあり得ます。これは西北そのものの象意ですので、一年続きます。

そして年盤にも同じ六白金星が回っているので、「試練・充実・高級」という象意がさらに強まります。

西北:年盤吉方位解説

ご自身を成長させるのに持って来いの象意です。自分に活を入れたいとか、人生で勝負の時がきたとか、一念発起して努力をしようという場合には、この方位が一番お勧めです。

上記の象意通り、試練を乗り越える事で、人生が充実し、一段上の高級なステージに上ることでしょう。

努力の方向としては、ブランドの確立とか、利益単価が高い商品の営業・開発等に向いています。薄利多売の商品を手掛けているならば、今まで無かった大口の取引先を開拓する為の方法を考えるとか、新しい工場をたてて高単価の商品製造、販売も出来るようにするなど、とにかく会社の商品を高く売る事についての企画や、アイディアを実現するために行動するようになるでしょう。

勉強も同様で、例えば

「部長になる為に必要な講習を受けて、その講習で〇〇点以上とってくれ」とか、

「見どころがあるからこの資料を纏めて次回のプレゼンで発表をしてくれ」とか、

何かしら努力の方向性が定まっている形での試練が与えられます。

そのため、今まで蓄えてきた実力がある人にとっては、実力を発揮する事が出来る機会に恵まれることになります。もちろん、準備してきたこととは全く関係ない事をお願いされる事もありますが、基本的に金運アップに繋がるチャンスだとお考え下さい。

学生など、また人生の目標が定まっていない人の場合は、この方位に行くと目標がはっきりします。南も目標が決まりますが、南は

「見えていない事が火を灯される事によって見えるようになる」という決まり方に対し、西北は

「目標とする具体的な人物や仕事、生き方と達成方法がはっきり分かる」

という形で決まります。

恋愛・結婚運では、自分より何か上回っている人と出会うでしょう。その人とお付き合いするためには、自分が成長しないといけません。ですが成長できてお付き合いが出来たら、その方とは何よりも強いきずなで結ばれるでしょう。

西北:年盤吉の注意点

上記の通り、努力・試練・成長という方位ですので、癒しを求めている方にとっては真逆の方位になります。

「ショック療法だ!」とか、「自分はむしろ尻に火を付けるようにした方が良いんだ!」という場合はお勧めしますが、本当に精神的に疲れている時は、いきなり西北には行かずに、北とかに行って回復してから行くのをお勧めいたします。

「『まだいける』は『もう危ない』」

をキーワードにしてください。

また、成長する事は出来るのですが「なんでこんなこともできないんだ」と考えるようになってしまうと、回りが委縮してしまい、風通しが悪くなってしまいます。謙虚な気持ちを忘れないようにしてください。

「でも、私西北しかいけないんです・・・」

という人もいらっしゃると思います。

その場合は、西北の吉方位を取ってください。ただし、取った後にご自身を変えるなら、小さい事から変えていって、心身の気力を一気に使い切らないようにしてください。

西北:月盤吉方位解説

東北と同じ、「山・高くなる・復活する」という象意を持つ八白土星がまわっています。これにより、力とか能力、才能などの「地力」を蓄える事ができるようになります。

プロ野球で例えると、シーズン前のキャンプでのトレーニングです。厳しいトレーニング(試練=六白金星)を自分に課し、積み重ねる(八白土星)事で、以前の自分よりも大きな存在になる、というのが今月の西北です。

この試練=トレーニングについて、ご自身で選ぶ(習い事、資格試験、研究会など)こともありますし、上司や周囲の引き立てなどで、責任ある立場になるという形で出て来ることもあります。八白土星の「復活」とか「革命」という象意が出れば、新事業を任されるという事もあるかもしれません。また、ご自身が監督とか社長、責任者の立場であれば、チーム全体のパフォーマンスを上げる事が出来ます。

金運では、長期的な収入を得るための下地作りが出来ます。一気に100万、1000万の利益が出せるような仕事ではありませんが、毎月の収入が多くなるという形で金運が上がります。家賃収入とか投資信託など、副業や投資の勉強を始めるのも良いかもしれません。勉強に良い方位ですので、いきなり何も知らずに投資を始めるのは、どんな吉方位でもお勧めできませんのでご注意ください。必ず勉強をしてから行ってください。

恋愛・結婚運では、非常にエネルギッシュな方と出会うでしょう。直ぐに成果を上げるような話しではなく「どうしたらそうなるのか」「どうやったらできるか」など、物事の本質について考えているような人との出会いです。一気に恋が進むという事ではなく、しっかりとどういう考え方を持っている相手なのかを知りたがる、落ち着いた恋愛です。しかし、考え切って決断した後は、非常に早く進みます。

家庭運では、共通の話題が見つかります。もしくは見つける、作るようにすると家庭環境が良くなります。大事なことは「積み重ね」です。この積み重ねは回数が必要ですので、相手がなぜそんなことを言っているのかという事を理解するように、一つ一つ話を積み重ねて下さい。

西北:月盤吉の注意点

エネルギーがたまって来るのは良いのですが、その結果エネルギッシュになりすぎて、無理に話を進めてしまったり、強引に物事を決めてしまうと逆効果になります。エネルギーが溜まって成長できたら、その成果を回りの人に分け与えるようにすると、更に良くなるでしょう。

西北:年盤月盤共に吉の場合の解説

六白金星と八白土星の影響が重なるので、月盤と同じような吉方位効果になります。しかし、比較的西北=六白金星の象意が強く出るでしょう。六白金星の象意が強くなりますが、八白土星の影響力がしっかりあるので、一つ一つの積み重ねができるでしょう。

吉方位のまとめ

基本的に吉方位は、すべての運気がアップします。ですので、ご自身が求める象意ではない吉方位しか取れなかったとしても、意味がないという事はありませんので、ご安心ください。

一例として、金運そのものの方位・星は「七赤金星」なのですが、不動産運とか仕事運などは違う方位・星です。それでも、一般的には仕事が上手くいけば金運も上がりますので、間接的に金運はどの方位でも上がることになります。

吉方位先のホテルなどは、システムの「行きたい場所を調べる」で、地図の中心から1キロ以内のホテルを調べられますので、どうぞご利用ください。

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